強迫性障害*不潔恐怖症を治すまで -ブログ

強迫性障害の不潔恐怖症(潔癖症)を自分で治すまでのブログ。普通の生活を取り戻すためにもがき中

エアコン取り外し業者に部屋を汚された

      2017/12/29


エアコンを交換することになって業者さんが来たのですが、想像していた以上に部屋とベランダを汚されました。

強迫性障害の視点での「汚された」なので、たいしたことはありません。しかし、私にとってはダメージが大きいできごとでした。

カーペットに何も敷かずに脚立や道具を置かれて汚された

エアコンの取り外しと取り付けで違う業者さんが来て、問題だったのは2人で来た取り外し業者さん。

一人が脚立を持って部屋に入ってきたと思ったら、そのままカーペットの上に立てたので、えっ?と思いました。

普通は床を汚さないように、何かを敷いて養生するものです。

もう一人の人が「(床に敷く)毛布ないの?」と言ったら「ない!」と答えていました。いや、それならそれでこちらで何か敷きたかった…。

道具や取り外した部品もボンボンとカーペットに置かれました。

業者さんが帰ってから見たら、カーペットには脚立の汚れがグレーについていました。ウェットシートで拭いたら落ちましたが、外でも使っている脚立を家の中に入れられたのではないかと思います。

外で使っていないにしても、床が汚れる状態の脚立をそのまま置くのはダメでしょう。

靴を運んでカーペットに泥水がついた

ベランダにあるエアコンの室外機を外して運び出す作業なので、玄関からベランダを行ったり来たりしていました。

私はベランダの床は水で流して掃除していて、ベランダ専用のサンダルしか履かないので、外よりは綺麗だと考えています。

サンダルを踏み外してベランダの床に足がついても靴下を履きかえませんし、洗濯物を落としてもそのまま予洗いせずに洗濯機で洗えます。以前はだめでしたが、今はそうできています。

しかし、業者さんはベランダ履きを持ってきておらず、履いてきた靴をベランダに運んで作業しました。

ベランダの床が、どこを歩いたのかわからない靴で汚された気がしました。まあそれは、私が不潔恐怖症だから感じることなので、仕方がないかなと思いました。

が、いざ室外機を2人がかりで運び出すときになって、ベランダから部屋にあがるときに靴を脱ぎました。当然、玄関から出るときには、履くものがありません。

靴下のまま外廊下に出ようとしているので、私は慌てて業者さんの靴を運びました。外を歩いた靴下で再び部屋にあがられるのが嫌だったのです。

自分の靴もろくに触れなかったのに、人の靴に触った!私すごい!と思いました。

それもつかの間のこと。あいにく前日が雨でベランダが濡れていたんですよね。靴底から泥水がポタポタと落ちて、カーペットを汚しました。

ものすごくショックでしたね。私の感覚だと、靴でカーペットを踏まれたのと同じようなものですから。

しかも、すでに業者さんは靴下で外廊下に出ていました。

うちのマンションの外廊下は頻繁にお掃除されていて綺麗なので、最初から諦めてそちらの汚れを受け入れればよかったです。

一番いいのは業者さんがベランダ履きを持ってきてくれることですけどね!(涙)

ベランダの掃除をしないまま帰られた

ベランダを見たら、室外機の下に溜まっていた長年の汚れが雨水に混じって、真っ黒になっていました。

そこにエアコンのホースに巻いてある白いテープのかけらがいっぱい落ちていて、ぐちゃぐちゃです。

業者さんは目立つごみを手で拾っただけで、掃除をせずに帰っていきました。掃除をしても限度はあったと思いますが、もやもやしました。

数時間後に取り付け業者さんが来るので私が全力で掃除したものの完璧にはできず、室外機の下の汚れが広がってしまい、今もベランダはうっすらと汚いです。

もう寒いから放置していて、靴下で降りたら履きかえるレベルになってしまいました。あらためて掃除しなくては…。

想像よりもひどい目にあった

エアコン工事が入ることになってから、想像よりも部屋が汚れることになるかもしれないという覚悟はしていました。

その想定でわりと広範囲を片付けて、被害が最小になるように準備もしていました。

しかし現実は、想像の10倍くらいひどかったです。10倍は言い過ぎかな。2倍?3倍?

実は、業者さんが床に何も敷いてくれないことも想定していたんですよね。でも、カーペットに汚れがつくレベルだとは思ってもみませんでした。

あらかじめ何か敷いておこうかとも考えたのに、敷いたことで滑って事故になってもと考えてしまいました。敷けばよかったなあ。

最近では不安な予定があっても、現実は想像よりたいしたことなかったと思えることが多かったのです。ひさしぶりに想像を超えるひどい目にあいました。

カーペットや玄関までの床を何度も拭いてしまいました。

5回くらい拭いたところで、あっ、目に見える汚れは2回目くらいで消えたのに、これは強迫行為だと気がついてやめました。

苦情を言っても得るものがないので言わなかった

恋人に愚痴を言ったら、「何だそれ!苦情を言いなよ!」と言われました。なので、普通の人でも気になるレベルなのかもしれません。

でも、被害と言うには微妙なんですよね。カーペットは拭けば落ちる程度の汚れだし、ベランダも掃除をして欲しかったという程度だし。

苦情って、なんて言うの?言ったところでどうなるの?

不動産屋さんとも気まずくなるし、家を知られている業者さんに不満を抱かれるのも嫌です。

掃除はし終わった。今さらしてもらえることは何もない。というか、もうあの業者さんには家に来てほしくない。

ごねまくったところで、いいとこカーペット代の数千円を支払ってもらうくらいしかないわけです。

何よりも、一度汚れた事実は元には戻らないのですから、無駄だと思いました。

もし次に不動産屋さん経由で業者さんを入れることがあったら、その時に「前回の業者さんは雑だったから今度は注意してください」と言うくらいですね。

消耗した半面、あまりにもひどかったので笑ってしまう気持ちもありました。

救いだったのは、自分で業者さんの靴を運んでカーペットを汚したことです。

あの汚れが痛かったので脚立の汚れが薄らぎましたし、業者さんにやられていたら、もやもやが止まらなかったかもしれません。自分の行動で汚してしまったので、受け入れることができました。

汚れたカーペットを拭いた部分は、最初は物を置けませんでしたが、今ではほかの床と同じように置いています。

考えてみれば、私は病前はブーツを履いて忘れ物をしたときなど、爪先立ちで部屋に入ってセーフ!と思い、そのまま掃除もせずにいた人間なので…。汚れたと言っても、たいしたことないようにも思えました。

いい曝露になりました。

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