強迫性障害*不潔恐怖症を治すまで -ブログ

強迫性障害の不潔恐怖症(潔癖症)を認知行動療法で治すまでのブログ。ほぼ治った寛解状態になりました

玄関の鍵と冷蔵庫の扉が閉まっているか確認するのを治した

      2017/06/13


ひさしぶりに確認強迫症の話です。

最近の私の確認強迫は、週末に出かける前だけ。ガス栓、火の元、窓の鍵、電化製品のコンセント、各1回ずつで済んでいました。

ガス栓と窓の鍵にいたっては、出がけに確認しなくても大丈夫な日もありました。

時間もそんなにかからず、ささっと…いえ、さーっさーっと見る程度でしょうか。

胸は少しドキドキするものの、確認だけだったらもう強迫性障害と言うほどのレベルじゃないなと思っていたんです。

近所に玄関の鍵が閉まっているか確認する人が引っ越してきた

ところが、少し前に近所に引っ越してきた人が、玄関のドアをガチャガチャと引っ張って鍵の確認をするんですね。私が家の中にいてもその音が聞こえてきます。

私は確認強迫がひどいときでも、玄関の鍵は確認せずにいられました。なぜならもともと補助鍵をつけていて、鍵をかけていないと持ち歩く方の鍵に鍵穴パーツがついたままなので、かけ忘れがないからです。

鍵をガチャンとかけて、そのまま何もせずに終了していました。不安はあるので数秒見るくらいのことはしていましたが、繰り返しの強迫行為はしていなかったのです。

それが、新しいご近所さんがドアを引っ張る音を聞いていたら、だんだん不安になってきました。

とうとう私もガチャ…と、おそるおそる1回だけドアを引っ張って確認するようになってしまったんです!

でも、絶対に絶対に鍵の確認は1回だけ!と心に決めて、それ以上はけっしてしませんでした。

冷蔵庫の扉が閉まっているか確認するようになった

しかし、ドアの鍵を引っ張って確認するようになってからまもなく。

週末に出かける準備をしていた私の頭の中に、冷蔵庫の扉が閉まっていないんじゃないか?という強迫観念が浮かんできました。

えっ、なにこれ?冷蔵庫?何の話?って感じです。

わけがわらかないまま、冷蔵庫の扉が閉まっていない気がするので、ぎゅううっと押して確認するようになりました。もちろん最初から閉まっているので、押しても何も変化はありません。

何をやっているんだろう、私。閉まっているとわかっているのに、なんで不安になってしまうんだろう。

だいたい冷蔵庫の扉を閉め忘れて開いていたことなんて、一度もないのに!!

冷蔵庫の扉の確認をしてしまうのも週末だけでした。長時間冷蔵庫が開けっ放しになっていたら、たしかに中のものが腐るし電気代も高くなります。

でも私は、そもそも冷蔵庫にそんなに物を入れておくほうではなく、特に週末は生ものも無くスカスカの状態です。中のものが腐ったとしてもたいして困りません。

いま書いていて気がつきましたが、冷凍庫にはたいてい生ものが入っているからそちらを気にするべきなのに、特に気にしていませんでした…。

玄関の鍵と冷蔵庫の扉の確認を一緒にやめた

冷蔵庫の扉を確認するのは、新しい強迫行為だ。そう確信したので、きっぱりとやめることにしました。

ただ我慢するだけでは足りないと思い、玄関の鍵を確認するのも一緒にやめました。なんだか関係ありそうだし。

これは効果があって、玄関のドアを引っ張ってはいけないというほうが苦しいので、冷蔵庫の扉を押すことはわりと楽に手放せました。

まあ、心配度で言うと玄関>>>冷蔵庫ですよね。

玄関の鍵の確認をやめるのは苦しかったのですが、もともとやっていなかったこともあり、3回目のチャレンジでほぼ苦痛を感じなくなりました。

今は、ドアを引っ張れるものなら引っ張りたいけれど、やらないほうがいいよねという気持ちでいます。

私の普通の確認は1回ではなく0回

確認強迫症だと「普通の人でも1回は確認する」と言う人がいますが、私が強迫性障害になる前の確認は「0回」です。

出かける前にわざわざガス栓や火の元を見たりなんて、いっさいしていませんでした。確認するということを思いつきもしなかったのです。

使い終わったときに器具をとめてそれで終了。窓を開けっ放しで出かけることも多かったですし、夜遅く帰る仕事のときは防犯のために電気をつけたままで会社に行っていました(これはこれで強迫っぽい?)。

ガス栓は常に開けたままで、閉めるものだという意識がありませんでした。これはこれで気にしなさすぎでしょうが、実家も恋人もそうなんですよね。

玄関の鍵と冷蔵庫の扉に確認強迫が出て思ったのは、やはり0回と1回の差はとても大きい。それと、新しい強迫は早めにやめようということです。

日頃から曝露反応妨害法を心がけているおかげで、これ以上確認が増えないうちにやめられて良かったです。確認をし始める前にやめられれば、もっと良かったですけれどね。

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