強迫性障害*不潔恐怖症を治すまで -ブログ

強迫性障害の不潔恐怖症(潔癖症)を自分で治すまでのブログ。普通の生活を取り戻すためにもがき中

強迫性障害を少しでも良くするために心がけていること

      2018/02/08


以前、強迫性障害を治すために、まず生活を整えたという記事を書きました。

最近になって、強迫性障害を少しでも良くするために心がけていることが増えてきたので、まとめて書いておきます。

というのも、前にお医者さんが「睡眠促進剤を飲んでいるのに、布団の中でスマホをするなんて薬の無駄」と言っていらしたんですよね。それを聞いて、治療の効果が出る生活にすることも大切だなと思いました。

強迫性障害と併発しやすい「うつ病」によいこと、脳の働きをよくしたいので「認知症」によいことなどを参考にしています。

新しい強迫行為を作らない。やめられそうなものは全力でやめる

強迫性障害とは、不合理な考え(強迫観念)が浮かんで、それを解消する行動(強迫行為)を繰り返してしまう病気です。

「こんなこと前はしていなかった」「ここまでしなくてもいい」。そう感じる行為があったら、できるだけ抵抗するようにしています。そうはいっても、やめられないのが強迫性障害なのですが、少しでもやめたり減らせないか検討します。

私の場合は不潔恐怖症になり始めのころは、強迫行為を正しいことだと思っていたために、やめられませんでした。

いままでの自分はずぼらすぎた、世の中は何もかも汚れているのだから、家に帰ってきたら綺麗にするべきだったと思い込んでいました。自分のしていることがおかしいという認識がなかったのです。

まもなく、いくらなんでもやり過ぎている・おかしいと気がつきましたが、そのころにはどっぷりと強迫性障害にはまっていました。

そんな中でも、ウェットティッシュや除菌剤を使う、外から帰ってきた足で歩いた床を掃除する、洗濯を過剰にするなど、これは必要ないのでは?と思うことはぐっと我慢しました。

そこまでするのはおかしいと思いましたし、すでに一日中強迫行為をしているような状態だったので、これ以上は無理!という気持ちもありました。

振り返ると、私の強迫行為はトイレ後の手洗いや入浴時間が長くなるなど、病前にもしていた行為が増えた形が多く、まるっきり新しいことには抵抗が強かったのです。

少しでも強迫行為に抵抗したことで、あとから治療するときにも、そこから綺麗と汚いの境界を崩すことができました。

体を健康にする

強迫性障害になると、頭のなかが強迫観念でいっぱいになり、ほかのことが手につかなくなります。

強迫性障害は、とても辛いです。でも、心は悪くても、体は健康なはずです。まずは体を万全にして、強迫性障害を治療する気力・体力をたくわえたいです。

日光に当たる

朝は起きられなくても、太陽が出ているうちに起きて日光にあたるようにしています。窓辺でカーテンを開けて寝たまま陽の光を浴びているだけですが、これをすると夜に眠くなりやすいです。

食事は栄養バランスの良いものを摂る

肉と野菜と炭水化物をなるべくバランス良く摂るようにしています。噛むことも脳に刺激を与えるというので、よく噛んで食べたり、するめを食べています。

「腸は第2の脳」といって自律神経に関係があるかもしれないそうなので、朝起きたらお湯を飲んで腸を温めています。あと、お味噌汁や野菜スープなど温かい汁物を食べるようにしています。

余裕があるときはまとめて作っておきますが、ないときはお湯をわかすのさえも電子レンジです(笑)

呼吸を整える

強迫観念でいっぱいになると、呼吸が乱れます。腕を上や横に伸ばしてゆっくりと呼吸をすると少し冷静になれますし、リラックス効果もあるように思います。

姿勢を良くする

頭が前に出て首に負担をかけると、自律神経が乱れて動悸や不眠などを引き起こすおそれがあります。特に、スマホやパソコンをしているときは、姿勢に注意しています。

笑う、楽しむ

お笑い番組を見たり、YouTubeで好きな動画を見たりしてます。強迫性障害のことを考える時間を減らして、楽しい時間を増やすようにしています。

歌う、音読する

文字を見ながら声を出すことは脳にいいそうなので、歌詞を見ながら歌ったり、音読するようにしています。

運動をする

布団の中でのストレッチや、足踏み、スクワットなどをしています。足踏みとスクワットは、歯磨きや、お湯がわくのを待つ間、スマホでネットサーフィンしながらなど、ちょっとした時間にしています。足踏みも足を直角に曲げてやると、100回でもキツイんですよー!片付けや掃除、料理などの家事もいいです。

スマホ・ゲーム・パソコンをやり過ぎない

スマホ・ゲーム・パソコンをやり過ぎない。特に、寝る前は控えて、寝ると決めたらアイピローをするとよく眠れます。

 

もちろん毎日すべてを完璧にしているわけではなく、頭の片隅において、思いついたときにやるという程度です。

健康に良いことが多いですし、強迫観念に立ち向かう機会や強迫行為以外の行動が増えるので、いいかなと思います。

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