トイレ後の手洗いで腕まで洗うのをやめたい

地面に落ちたお金を受け取れないで書いた、お金を受け取れなかったことはもちろんなのですが、外出したときにトイレが心配で帰ってきてしまったことも、じわじわと悲しくなってきました。

外でトイレに行けないのだから長時間の外出ができないというのはわかっていました。でも、自分で切りあげて帰ってきたのは初めてで、本当にできないんだと実感しました。

何度か書いていますが、私は外のトイレに入ること自体はできます。トイレで腕が汚れる気がするのでコートを着たまま用を足せないのと、腕が洗えないのが障害なのです。

このまま外のトイレに行かずに過ごしていると、外のトイレで用をたすこともできなくなりそうなので、なんとか治したいです。

 

腕を洗うことは、感染症対策や調理前の手洗いでは推奨されているのでやっかいです。

そもそも、トイレで腕が汚れないことを受け入れられればいいんですよね。というわけで、トイレに入っている間の自分の手の動きをチェック。

手首より上の腕の部分は、どこにも触っていないということはわかるんですが…。陰部や便器に限りなく近づくので、やっぱり汚い気がしてしまいます。

指先だけで拭けるようになれば、手首から先を洗うだけで納得できるかな?拭くのが下手なのか、手の甲が太ももに触れてしまうことがあるので、難しいです。

ただ、私はトイレ後に、お風呂場の手洗器で手首から先を洗ったあと、台所で腕から水洗いをしていますが、腕はかなり簡単に済ませられるようにはなっています。

 

台所で腕を洗うのは、手首と肘の半分より先です。それをさらに上下で半分に分けて洗います。

以前は、上部分の内側を10秒流す、外側を10秒流す、下部分の内側を10秒流す、外側を10秒流す。それを2~3回繰り返し、さらに5秒ずつ付け足したり、全体をこすってみたりと、とにかく長かったです。

手洗い後に台所のシンクを洗うのも、手で水をすくって全体にまんべんなく3回かけて、さらにスポンジで水を何回かかけて、水はねを徹底的に流していました。

いまは、腕を洗うのは各場所を10秒流すのを2回ずつ。シンクは水がはねたと思われる部分だけを中心に2回かけて、スポンジで水滴をとったあとに、もう一度流して終了です。

あまり変化がないように見えますが、前は「汚れを一切残してはならない」と緊張していたのにくらべて、いまは気楽にざーっと洗っている感じです。

 

思いきって台所での手洗いをやめたほうがいいのかと思い、今日はトイレ後の手洗いのたびに、できるかどうか考えてみました。

私はパソコンを使って仕事をしているので、いつも机に腕をつけている状態なんですよね。腕を洗わないまま、もし我慢できなくて腕を洗いなおすはめになったら、机もキーボードもマウスも拭きまくりそうで、なかなか踏み出せません。

引き続き、どうにか治す方法がないか、考えます。

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