またトイレが詰まりました。前回の記事はこちら。
トイレが詰まった。トイレ掃除のあとお風呂に入るか
詰まったというか、トイレットペーパーの使いすぎで私が詰まらせたんですよね、はい。
流す前から、このトイレットペーパーの量は多すぎるかもと思ったのですが、すでに便器の中にあるので、どうしようもなく。
えいっと流したら、この前と同じ風景になり、あれ?これってデジャヴかな?と思いました(涙)
前に詰まらせたときに、もう2度とトイレは詰まらせない!と誓ったのに、1ヶ月足らずで2回目ですよ。
理由は、拭いている途中で1回流すと決めたのですが、便器の蓋をしないと流せないので、そこそこ拭いてからでないと立ち上がることができず、その「そこそこ」までで多量のトイレットペーパーを使ってしまうからです。
汚れが残っている状態で立つと、汚れを落としそうで怖いんです。でも、できるようにならないとダメですね。トイレを詰まらせるよりはましだから、がんばらなくちゃ。
さて、トイレットペーパーを詰まらせた場合、時間がたてば溶けて流れるという説もありますが、前回、一晩置いてみても改善されなかったので、あまり期待できません。
その間、トイレが使えないのもきついので、1時間くらいうじうじしたあと、どうせやらなければいけないのだからと、なおすことにしました。
まずは熱湯を流してみました。ダメでした。
次に、右手に使い捨てビニール手袋を3重にはめて、便器に手を突っ込みます。前と同じところにトイレットペーパーが詰まっていて、簡単になおりました。
手袋を注意深く脱いで、ビニール袋に4重に入れて捨てます。便器内の水も少なかったので、手袋ごしでも手首から先しか使いませんでした。
手を石鹸で3回洗って、終了。
…のはずでしたが、やはり強迫観念が浮かんでしまうんですね。
熱湯を流したときに、跳ね返りがあったのではないか?便器に手を突っ込んだときに、服や髪が便器に触れたのではないか?
そんな記憶はないのに、不安がどんどん押し寄せてきます。
前回、詰まったときは、お風呂に入らないままで過ごせたんだから、がんばろう。今回、洗浄行為をしたら、後退したことになってしまう。
これはいい曝露になるかもしれない。不安なまま、やり過ごしてしまえばいい。
そう考えて、その日はそのまま寝ました。
が、翌朝起きても、まだなんだか気持ちが悪くて。結局、朝からシャワーを浴びて着替えてしまいました。ベッドのカバー類は全とっかえしなかったのが、まだましでしょうか。
そこから2、3日は調子が悪く、手洗い後に爪の中を洗いなおしたり、腕を洗ったりというのがぶり返してしまいました。
曝露反応妨害法をやって疲れていたところに、トイレが詰まり、反動が出たのかもしれません。
この数日は、曝露反応妨害法をがんばったのが無駄になったようで、辛かったです。
【追記】
トイレットペーパーの使用量を減らせました。
トイレットペーパーの使いすぎは腸内環境の悪さも原因だった