糖質制限ダイエット1か月で2kg減。体が動くようになった

10月7日(日)に体重計に乗ったら人生でMAX体重を記録して、慌ててダイエットを始めました。

適正体重の範囲を超えたので、4kg減らすのが目標。美容体重と適正体重の中間を目指しています。

そのときの記事はこちら。
高タンパク質・糖質制限でダイエットと精神安定

1か月経過して、無事に2.5kg減りました!

1日や1か月の中での増減もあるので、まあ2kgは減ったと考えていいと思います。

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高タンパク質・糖質制限ダイエットでやったこと

高タンパク質として1日に以下の量を摂る。

  • 肉 100g~200g
  • 卵 2~3個
  • チーズ 40g

糖質制限ダイエットとしてやったこと。

  • 1日の摂取カロリーは約1500kcal
  • 夜9時までに飲食を済ませる
  • 1日5分くらいの簡単な筋トレ
  • 朝ごはんを食べる
  • 昼ごはんは炭水化物も食べる
  • 夜ごはんは炭水化物抜き
  • カフェラテは3~4杯→2~3杯に減らす
  • お酒はビール3本→ワイン100mLに減らす
  • 平日はなるべくお菓子を食べない
  • 週末は外食・お菓子OK、ごはんだけ減らす

私はもともと甘いものや主食をあまり食べずに糖質制限気味の食生活をしています。

糖質制限がそれほど苦しくない代わりに、すでにやっているので痩せる恩恵も受けにくいです。

でも、太ったからには食べすぎているわけで…。

カロリー計算をしてみて、カフェラテとお酒とポテトチップスのカロリーが大きいとわかりました。

飲み物とお菓子でカロリーを摂りすぎていた

まずカフェラテは1杯・約100kcal。朝起きると朝食を食べない代わりに立て続けに2杯飲み、昼食後に1杯、午後に1杯という風に好きなだけ飲んでいました。

そしてお酒。ビール350mL・約150kcalを2~3本飲んでいました。

両方とも飲みすぎですよね。

週に2~3回はビールのおともにポテトチップス・約300~400kcalが追加、さらにチーズやほかのおつまみも食べていました。

飲み物とお菓子だけで、少ない日でも合計900kcal、多い日では1,200kcal以上!

食事と同じくらいのカロリーか、こっちのほうが多いくらいだったかも(汗)

カフェラテとお酒を減らした

カフェラテもビールも大好きなものです。

特に今は、1年で1番楽しみにしている秋限定ビールの季節で、本当ならいつも以上に飲みたいくらい。

涙をのんでがんばりましたよ!

基本的に、カフェラテとお酒を飲む前には水を飲むことにしました。

喉が渇いたから飲んでいたというのも大きかったようで、量を減らせました。

お酒の種類もビール(第三のビールですけど)からワインに変更。

ワイン約30mLを炭酸水で割れば3杯飲めるので、かなり満足感があります。

1日に約1500kcalでカフェラテもお酒もやめられないとなると、空腹を満たすにはギリギリなのですよね。

食事が足りないよりは飲み物を減らすほうがつらくないので、できました。

メンタルケアの効果は行動できるようになった

もともと、高タンパク質・糖質制限は『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』を読んで、メンタルケアとして興味がありました。

読んだ感想はこちら。
『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』の感想。強迫性障害や発達障害にも効果はある?

強迫性障害はほぼ治ったものの、やる気がでないというかだるいというか、どうも体が動かない感じが抜けなかったのです。

高タンパク質・糖質制限にしてみて、前よりは体が動くようになり、日常生活をてきぱきとこなせるようになりました。

食事制限をするとどうしても自炊の頻度が上がるので、やるべきことがあるのも良いのかもしれません。

入浴前にぐずぐずしていたのがさっとできるようになりましたし、夜の食器洗いができなくて翌朝に回すことも減りました。外出も増えました。

強迫性障害の強迫観念が出る回数も、それで思い悩む時間もさらに減っています。

いままで、筋肉がないから動けない、でも運動する元気が出ないから筋肉をつけられない…という悪循環から抜け出せないと思っていました。

タンパク質を摂るだけでも、かなり動けるようになって嬉しいです。

あと2か月で2kg痩せる

ダイエットは開始時に大きく痩せるボーナスタイムがありますし、食事制限を守るのもきつくなってきました。

あと1か月でもう2kgは難しいので、食事制限をゆるめて、あと2か月でもう2kg痩せたいです。

ちょうど年末年始になるから痩せた分を取り戻さないようにしなければ…って、もう痩せられるつもりでいますけど(笑)

まあ、強迫性障害を治した時にやった曝露反応妨害法とくらべれば、ダイエットなんて楽なものです。

なーんて、お菓子が食べたい!と苦しいときもありますし、運動はなかなかできないんですけどね。

本当は体重を気にするよりも筋肉をつけなくてはいけないので、運動も増やします。

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