生理のときに、ひさしぶりに失敗して、部屋着のズボンと下着を汚してしまいました。
強迫性障害になってからは、トイレに入って脱ぎ着するときにも緊張して、かなり慎重におこなっていました。が、最近ではその緊張もとけて、あまり気にせずササッとできるようになっていました。
それが裏目に出たと言いますか。
トイレで下着を脱いだときに経血がたれて、ズボンと下着を汚してしまったのですよ。
若いころは生理で失敗して洋服やシーツを汚すこともありましたが、この年になるといい加減、そういうこともなくなっていたのでショックでした。
トイレの床は汚れた形跡はないけれど、しっかりと掃除してしまいました。
シャワーを浴びて、ズボンと下着を予洗い。洗濯機で水洗いを1回したあと、本洗いして終了。
前にトイレで失敗をしたときは、予洗いしたあと、洗濯機で2回洗いして、洗濯機を掃除して、さらにすすぎを1回したので、かなり洗浄行為を減らせています。
理想は、予洗いをしているのだから、洗濯機では本洗い1回だけで済ませられるといいのですけれど、まあ、そこは大目に見ます。
精神的にも、前はダメージが大きくて翌日は寝込んだほどだったのに、今回は数時間後には回復できました。
と、ここまでは良かったのですが。
なんと、このあと3日続けて、失敗をしてしまったのです!
さすがに2日目と3日目は、下着にほんの少しついただけでしたが、パターンがまったく同じ、トイレで下着を脱いだときで。1日目の失敗のあとですから、当然、気をつけているのに、どうして!?と、軽く発狂しそうでした。
そのあと数日は、トイレに行くのが怖くなり、水分を控えたり我慢したりしてしまいました。
加齢と運動不足でコントロールがきかなくなっているのかな。
骨盤底を鍛えるといいそうなので、トイレ後にトレーニングをすることにしました。忘れずに習慣づけたいです。