昨日は、トイレで手に尿がついた錯覚が3回あって悩まされました。たまにあるんですよね。
不思議なのは、いつも拭いているときに手の甲側の指に1滴ピッと跳ねたような感覚だということ。拭いているときなので、そんなつきかたをするはずは無いのです。
もしも手に尿がつくとしたら、手の平側がじわっと濡れるはず。なのにいつも、手の甲側です。
念のために濡れたと思った指にトイレットペーパーをあてても、水滴が広がる様子はありません。
ほぼ錯覚だろうと思いつつも、いつもは水だけで手洗いしているところを石鹸を使ってしまいました。
でも、4回目のトイレのときはさすがに「いい加減にしてよ」と見えない誰かにすごんで見せて(笑)、絶対に手につかないように(いつもそうしているつもりなのですが)慎重に作業を進めました。錯覚は起きませんでした。
これも強迫観念なのでしょうか。濡れたという感覚がリアルすぎて嫌になります。
特にストレスを感じることがあったわけでもないのですけれどね。思い当たることと言えば、仕事が少し暇なのと、寒いので外に出ていないせいでしょうか。
今日は少しでも外に出ようと思います。