ハフポストにコロナ禍で強迫性障害の発症率が増えているという記事が掲載されていました。
松永寿人先生が解説されています。
「強迫性障害」とはどんな病気? コロナ禍で発症する人が増加中
コロナ禍になってから強迫性障害が増えているという話はチラチラ出ています。
しかし、実際に患者数がどのくらい増えたとか、精神科に患者が詰めかけているという話は聞こえてきません。
強迫性障害になっても病院に行かない人や、病院に行くほどでもない人も多いからでしょう。
また、コロナ禍という異常な状況の中では、強迫性障害が当たり前に見えるのかもしれません。
患者が増えているとしたら、数字として見えてくるのはコロナ禍が終わってからだと思います。
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