強迫性障害で足に触れない私の変な行動

強迫性障害になってから足に触るのが苦手です。

足首から先がちょっと苦手、足の裏はだいぶ苦手というレベルです。

悪化時は腰から下がぜんぶ苦手だったのですが、それはさすがに不便だったので認知行動療法で治しました。

そのときの記事はこちら。
曝露反応妨害法1日目。外のものを洗浄しない・足に触る

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強迫性障害で足に触れない

足にまったく触れないわけではありません。

触ると強迫的に手洗いをしなければならないので触りたくないのです。

お風呂あがりで綺麗な状態のときは、触っても手洗いが長くならないので触れます。

靴下などを履くときは、足の裏に触らないようにして履いています。

ボディクリームの変な塗り方

足の裏に触れなくて不便なのは、足にボディクリームを塗るとき。

冬以外はお風呂あがりに塗るだけですが、乾燥がひどくなるとそうはいきません。

クリームを塗りたいと思いつつ、あとの手洗いがめんどくさくて葛藤します。

その結果、足の裏にポトッとクリームをたらして、足裏同士をこすり合わせて塗っています。

とても人には見せられない変な行動ですね。

自分だけのときしかやらないとはいえ、みっともなくて恥ずかしい。でも、強迫行為を回避したくてやってしまう。

靴下を脱ぐとき手を使わない

靴下を脱ぐときも手を使わないで、足で爪先を押さえて引き抜きます。

履くときは綺麗な靴下だし足にあまり触らずに済みますが、脱ぐときは汚れているから抵抗があるんですよね。

で、靴下は脱いだまま置いておき、手洗いをする用ができたときに洗濯かごに入れます。だいたいトイレ前かな。

これは手洗いをまとめたいから。靴下を洗濯かごに入れるときの手洗いとトイレ後の手洗い、2回のところを1回にしたい!

なので、帰宅してすぐ靴下を脱いで手洗いもするというときは、普通に手を使って脱いでいます。

こういう細かいルールや変な行動は、まだいろいろありますね。

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