電車の中ではやっぱり汚さを意識してしまう

ちょっと遠くまで外出をしてきました。

ひさしぶりの電車。電車で汚い人を見たのも強迫の原因だったため、電車は恐怖です。

案の定というか、もう、必ずいるんでしょうね、何かしら気になる人。

今日は雨が降っていて、電車内の床も濡れているのに、なんと、隣の席に座った女性が傘を床に置いたのです!持ち手のところもペターっと床についています。

信じられない…。こんな人は初めて見ました。私のような不潔恐怖症じゃなくても、抵抗があるのではないでしょうか。

彼女が傘を置いたのは、お化粧をするためでした。

ファンデーションから始めていて、私は、そんな感覚の人のファンデーションさえ汚い気がして、粉を吸い込まないように必死でした。綺麗であっても、ファンデーションは吸い込まないほうがいいですけれどね。

彼女のインパクトが強くて、いつも気になる「床にバッグを置く人」がそれほど気になりませんでした。

ていうか、床にバッグを置く人は必ず見るから、抵抗がない人が多いのでしょうね。普通のことなのかな?

どうしても、床にバッグを置いた人が隣に座り、その汚れたバッグを膝に置かれると、さりげなくよけてしまいます。

そんなことをしても、床に置いたバッグを持っている人はいくらでもいて、立ったり歩いたりしているときは、そういう人のバッグにバンバン触れているんですけれどね。

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