私の強迫性障害(不潔恐怖症)の悪化と改善の過程

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小学校高学年 予兆?

軽い潔癖症。同居していた祖父が要介護状態で、汚い物を目の当たりにしたのが原因と思われる。頻繁に手洗いをしたり、ティッシュで物をつかんだりしていた。あまりひどくならず、いつの間にか終了。

2014年5月 確認強迫が発生

仕事での外出が少なくなり、家にいることが多くなる。軽い確認強迫が発生。火の元、電気製品のスイッチの切り忘れ・水道のしめ忘れ・窓の施錠が気になり、外出前には、こまねずみのように部屋中をくるくる回って何度も確認する。5分~10分の遅刻が多くなる。

2014年6~8月 不潔恐怖症が発生

不潔恐怖症が発生。不潔恐怖が出るにつれて確認強迫症は薄くなった。トイレ後の手洗いは20分くらい。家の中のものと外のものを区別し、外のものに触ると手を洗う。外では比較的普通に過ごせるものの、トイレ後の手洗いが長いため、人との外出を避けるようになる。

2014年9~10月 悪化

不潔恐怖症が悪化してピークに。トイレ後の手洗いは30分、シャワー1時間以上、湯船には入れない。外出から帰ると着ていた洋服を全部洗濯に出して、シャワーを浴びる。

昔の自分が今ほど手洗いを丁寧にしていなかったことが気になり、家の中のものにも触ると手を洗うようになる。新品でも、製造過程で人が触っているので汚いと思い、洗ったり拭いたりしたもの以外はすべて汚いという心理。常に綺麗・汚いの判断をしていて、手を洗ったり、何かを洗うことに追われて、ヘトヘトに疲れ果てる。

食欲もなくなり、体重が減少。近所への外出も避けて、ほとんど引きこもり状態。仕事量を減らす。わずかな仕事と風呂トイレ以外は、横になって過ごしていた。

2014年11月 自分で治し始める

手湿疹が出る。強迫性障害を治すことを決意。トイレ後の手洗いは15分、シャワー50分、湯船に入れるようになる。外出から帰っても、部屋着に着替えてうがい・手洗いをするだけで済むようになる。外出着も短時間着ただけでは洗濯に出さず、置いておける。

外のものでも、目に見える汚れがついていなければ、手を洗わずにいられるようになりつつある。

2014年12月 外のものに触れるようになる

トイレ後の手洗いは10分。外のものでも食べ物や新品など、綺麗と判断したものには触っても手洗いをしなくなる。郵便物、ダンボール、外出着、バッグなどはまだだめ。仕事量を元に戻す、というか年末で増えた。

前よりも気楽に外出できるようになり、外出した日もお風呂に入らないまま寝られるようになる。逆にお風呂に入る回数が2~3日に1回に減り不潔になった。

2015年1月 入浴回数が減る

引き続き、手洗いを短くしたり、自分なりに強迫行為を減らしてみる。一進一退といった感じで、つまづくことも多い。お風呂の時間をうまく減らせないため入浴がストレスになり、回数が3~4日に1回になる。

2015年2月 停滞

トイレ後の手洗いは5~10分。風邪をひいたり、仕事量をじょじょに増やしたりしたため、治療に向き合う時間がとれずに停滞気味。自己流ではなく、本を読んで認知行動療法をやろうと決意。

2015年3月 自分で曝露反応妨害法をやる

本『図解 やさしくわかる強迫性障害』を参考に、曝露反応妨害法をやった。6日間のプログラムと、そのあとも復習を続ける。反動もあり。

2015年4月

入浴時間をシャワー40分に減らす。調子がいい日が増えたので料理をしようとするものの、生ものが怖い。

2015年5月

入浴時間が50分に戻る。リバウンドというより40分が定着できなかった。

2015年6月

また手湿疹が出る。手洗い・入浴に時間がかかるものの、そこまで不便ではないのでこのままでいいかと思っていたが、やはりもう少しがんばろうと思いなおす。

2015年7月

またまた手湿疹が出る。手湿疹のためにヴァセリンを塗ったことで、手洗いしても汚れが落ちていないような気持ちになり、曝露のように。トイレ小のあとの手洗いは水だけにする。

2015年8月

トイレ小のあとの手洗いを水だけにしたことで、ほかの強迫行為も減ってきた。仕事の量をフルタイムに戻す。

2015年9月

日常的な強迫行為が減り、だいぶ楽になる。アクシデントがあると強迫観念を強く感じる。

2015年10月

さらに強迫行為が減る。強迫観念を感じても強迫行為をしないでいられるようになってきた。

2015年11月

宅急便のダンボール箱に対する恐怖が減る。目に見えない汚れを見過ごせるようになる。

2015年12月

強迫観念が小さくなってきた。ものすごい怖さや不安が減る。

2016年1月

トイレ小のあとの手洗いを水だけで2分くらいで済ませられるようになる。

2016年2月

花粉症の症状が出て、鼻水が気になる。洗顔の時間が長くなり、手洗いが増える。

2016年3月

汚いと思うものを触ったあとの手洗いが短くなってきた。

2016年4月

体の健康を意識するようになる。

2016年5月

強迫行為の繰り返しが減る。

2016年6月

床に落ちた物を拾えた。

2016年7月~2017年1月

ポケモンGOにはまって外出や行動が増える。それともに、まだ強迫性障害でできないことが多いと実感する。

2017年2月

もう一度しっかり認知行動療法をやる気になる。

2017年3月

トイレにコートを着たままで入れた。図書館で本を借りられるようになった。

2017年4月

1人で外出することが増える。

2017年5月

電車での外出が怖くなくなる。

2017年6月

外出のときの鍵などの確認と、買い物のときの商品やレシートの確認を治した。恋人への巻き込みを減らした。

2017年7月

トイレ大のあとの手洗いを2回から1回に減らした。シャワー時間を30分に短縮。歯磨きの場所を台所のシンクからお風呂場の手洗い器に変更。

2017年8月

朝の洗顔ができるようになった。

2017年9月

洗濯機に触っても手洗いしなくなった。缶飲料を洗わずにコップにうつして飲めるようになった。

2017年10月

着替えのあとの手洗いをやめた。

2017年11月

曝露反応妨害法のプチ水抜きをした。『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』を読んで食事と栄養の大切さを知る。

2017年12月

ライブに行ったり、公園のトイレに入れるようになった。生ものに触ったあとの手洗いと食器洗いが短くなり、食生活が改善。

業者さんを家に入れられた。

強迫性障害に使う時間が1日1時間以下になり、治ったと思う。

2018年10月~2019年6月 おまけ

強迫性障害の回避で太ったため、高タンパク質・糖質制限でダイエットと精神安定を目指す。

『うつ消しごはん』などを参考に9か月で8kg減。プロテインとサプリも飲んで元気になった。

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