『几帳面だと思っていたら心の病気になっていました』が1/17発売

強迫性障害の回想記を漫画で描かれている菊晴さんのブログ、『強迫性障害と7年間戦ってみた』が2020年1月17日(金)発売です。

著者である菊晴さんのブログはこちら。
【お知らせ】2020年1月17日書籍発売予定

菊晴さんは第4回新コミックエッセイプチ大賞で、アメブロ特別賞を受賞されました。

絵も漫画もレベルが高く、書籍化されるだろうなと思っていたので嬉しいです。

描き下ろしもたっぷりあるとのことで、楽しみですね。

もともと完璧主義で几帳面。でもそんな性格を自分では苦にするでもなく、ときどき友達と遊んで漫画やアニメを楽しむ、そんなごく平凡で普通の幸せな日々。

しかしある日、ささいなきっかけで不安の渦にのみこまれることに……。「鍵かけた?」「火消した?」など様々なことが気になって仕方がない。

不安に押しつぶされて、引きこもりになってしまった著者に告げられたのは「強迫性障害」という病名だった。

ブログで共感の声続々! 心のとらわれ回想コミックエッセイ。

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