2018年10月にダイエットを始めました。
本『うつ消しごはん』を読んで高タンパク質・糖質制限を開始。
2019年1月に、3か月で4kg減を達成して終了となったのですが。
そのあとも維持しようと高タンパク質・糖質制限を続けていたら、さらに体重が減りました。
ダイエットでの体重の経過
ざっくり平均での増減を見ているので0.5kg単位です。
- 2018年10月開始
- 11月/1か月目 -2.5kg
- 12月/2か月目 ±0
- 1月/3か月目 -1.5kg(計-4kg)
- 2月/4か月目 -1kg (計-5kg)
- 3月/5か月目 -1kg (計-6kg)
- 4月/6か月目 ±0
- 5月/7か月目 -1kg (計-7kg)
- 6月/8か月目 ±0
いままでの記事はこちら。
高タンパク質・糖質制限でダイエットと精神安定を目指す
高タンパク質・糖質制限ダイエット1か月で2kg減。体が動くようになった
高タンパク質・糖質制限ダイエット2か月。長く起きていられるようになった
高タンパク質・糖質制限ダイエット3か月。4kg減で終了
なぜ4kg減でダイエット終了にしたのか
単純に疲れたし、4kg減でも満足していたからです。
私は体脂肪率が高い「隠れ肥満」でした。
標準体重(BMI22)もオーバーしたのでダイエットを決意しましたが、減らすべきなのは体重よりも体脂肪率です。
体脂肪率を減らすには筋肉をつけなくてはいけません。
筋肉をつけると体重は重くなるので、体重にこだわらないように4kg減を目標にしました。
が、結局は筋トレをやる気になれずに、食事制限と軽い運動で済ませてしまいました…。
ダイエット終了で維持期のつもりがゆるやかに減った
痩せたのは単純に、ダイエット中の食事をわりと続けているからです。
30代でダイエットをしたときは、目標達成した体重は一瞬だけで、食事をもとに戻したら体重も戻ったという当たり前すぎる失敗をしました。
なので、「太った食事」に戻してはいけないという意識がありました。
もう少し痩せたい気持ちもあったんでしょうね。
リバウンドするかもしれないし、あと2㎏くらい痩せれば余裕があっていいなあとは考えていました。
ダイエット中の食生活もそこまで辛いものではなく、すっかり習慣になってもいました。
ダイエット終了ということで外食やお惣菜やお菓子は増やしましたが、リバウンドはしないように気をつけました。
結果的に引き続きゆるーく減っていき、振り返ると7kg減していました。
1週間のうちに2kg近く増えてまた落ちるとかもあるので、減っているという確信がなかなかもてなかったです。
高タンパク質・糖質制限ダイエットでやっていること
維持期になってからのダイエット方法の変化です。
- 1日の摂取カロリーは約1500kcal → 1600kcalに変更
- 夜9時までに飲食を済ませる → 〇
- 1日5分くらいの簡単な筋トレ → 軽い体操
- 朝ごはんを食べる → プロテインだけの日もある
- 昼ごはんは炭水化物も食べる → 〇
- 夜ごはんは炭水化物抜き → 夜も食べる
- カフェラテは2~3杯 → 〇
- お酒はワイン100mL → 〇飲まない日もある
- 平日はなるべくお菓子を食べない → 〇食べる日もある
- 週末は外食・お菓子OK、ごはんだけ減らす → 平日も外食・お菓子OK
こんな感じです。
カロリーは、前はほぼほぼピシーっと抑えていました。こういうところが強迫的なんだよな~と嫌になるくらいの、いいできばえでした(笑)
今は大きくオーバーする日があったり、ほとんど食べない日があったり、バラつきが増えました。
ただ、嗜好品はそんなに欲しくならないですね。
お酒まで毎日は飲まなくなって、自分でもびっくりしています。
晩酌はやめられないと思っていたのに、体調が悪くなった数日を飲まずにいたら途切れてそのまま減らせました。
お酒を飲まない日はカロリーが低すぎてしまいます。
かといって最初から飲まない予定で食事の量を増やすまでは思いきれず、まだ試行錯誤中です。
いつまでダイエットを続けるのかというと、こうなったらどうでもいいかなーと思っています。
飽きたらやめてもいいし、続けられそうだったら続けていきます。
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